不妊症治療の専門医。タイミング法など自然周期から、人工授精・体外受精・顕微授精までの高度生殖医療。不妊症にお悩みの方、不妊治療のご相談は名古屋市南区の山口レディスクリニックへお気軽にどうぞ。

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クロミッド採卵を受けられる方へ

 クロミッド採卵は、HMG採卵に比べ採卵数は減ります。しかし、経済的・肉体的な負担を軽減し副作用の頻度も低く、毎月でも治療は可能な方法です。

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(1) クロミッドは月経3日目より連日1錠内服。採卵の前々日で中止します。

(2) 月経6日目より定期的に超音波でモニタリングを行いHMGを隔日で注射し、卵胞2個以上が平均卵胞径18mmとなった時採血をし、問題なければクロミッド及びHMGを中止し、翌々日が採卵となります。採卵前々日のHCG注射はなく、自宅で夜の23時と24時の2回にそれぞれ点鼻薬(ナサニール又はブセレキュア)を使用します。

(3) 採卵前日は、内服・注射・点鼻薬等何もありません。

(4) クロミッド採卵では、LHサージが出現しやすいため排卵が起きやすい点をご了解下さい。早発LHサージ予防のため、注射(セトロタイド)を使用することがあります。(1回7,000円)
※採血日(点鼻薬の日)に、尿中LHサージが出た方は、1日早く翌日が採卵となることがあります。

(5) 卵胞数が3個以下と少ない場合は静脈麻酔を使用せず、坐薬等の鎮痛剤と局所麻酔等で採卵を行う場合もあります。

(6) ETは採卵より2~3日目に施行します。

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