不妊症治療の専門医。タイミング法など自然周期から、人工授精・体外受精・顕微授精までの高度生殖医療。不妊症にお悩みの方、不妊治療のご相談は名古屋市南区の山口レディスクリニックへお気軽にどうぞ。

再生医療PRP療法

体外受精反復不成功の方への再生医療PRP療法

再生医療PRP療法

当院は厚生労働省より再生医療認可施設となりました。

適応

・体外受精反復不成功の方
体外受精を行われている方で、2~3回胚移植をしても妊娠しない方

*他院で体外受精等を治療中の方でも、当院で再生医療PRP療法のみの治療をすることも可能です。

処置可能日

月曜 ~ 土曜
診療時間のみの対応となります。

PRP療法とは

PRP:Platelet Rich Plasma
多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)

簡潔にいえば、ご自身の血液を使用し、子宮内膜環境の改善を促す、再生医療です。主に体外受精胚移植において、着床がうまくいかない、着床障害への効果が期待できます。

血液中の血小板は組織の修復、損傷部位の血管新生、創傷の治癒に必要な「成長因子」を多数放出することが知られています。
血小板を多く含む成長因子は、子宮内膜環境の改善を促すことが明らかにされています。

PRP療法は、専用の医療機器を使用して、血小板から放出される成長因子を効率的に濃縮・組成し、治療したい臓器へ注入することによって、本来、自分の体が持っている細胞の再生能力を局所的に最大化する治療法です。

既に整形外科、歯科、眼科、皮膚科、婦人科等の様々な疾患領域において、PRP療法は臨床使用されています。

処置時期

PRP療法_処置時期

月経から10日目頃、12日目頃

基本的には2回セットで行いますが、12日目の2回目に関しては、患者様の希望で省略も可能です。

当日の流れ

PRP療法処置の流れ

・採血

・待機 約1時間程度(クリニックで必要な処置を行うため)

・子宮内に注入、処置完了

・安静(院内にて)
子宮内に注入後診察室で5分、その後待合室にて10分休み、ご帰宅いただけます。

処置後について

治療後は、しばらく安静にしてください。
具合が悪いときはスタッフにお伝えください。
治療後24時間以内は、激しい運動は控えてください。

注意事項

 万ー、発熱をはじめとする、ふだんと違った症状がみられた時は、直ちに相談してください。

下記に該当する方は、まずご相談ください
* ヘモグロビン値(Hb) が 11 g/dL 以下の患者
* フィブリン値(Fbn) が 200 mg/dL 以下の患者
* 血小板数(Pit) が 150,000/mm3 以下の患者
* 血小板機能異常症の患者
* 血行動態が不安定な患者
* 本治療前 10 日間以内に非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)を服用している患者
* B型および C型肝炎の患者
* 抗凝固薬で治療中の患者
* 子宮筋腫の切除歴がある患者
* 悪性腫瘍、またはその可能性にて治療中の患者

料金

保険適用外の治療です。詳細はお問い合わせください。