本年5月末よりPRP療法の変更点について
今まで反復着床不全の治療として
子宮内膜および卵巣のPRP療法を施行してきましたが
5月末より新しい方法に変更となり
再生医療のPRP療法からPRP療法(PFC-FD)に変更いたします。
今までは子宮内膜および卵巣の方には
施行日にお越しいただき
採血1〜2時間後に注入して参りましたが
今後は
採血検体を専門業者に渡し
3週間後に戻ってきてから
子宮内膜や卵巣に注入することになります。
子宮内膜の方は、遅くとも移植周期の月経発来までに採血を済ましてください。
卵巣の方は、採卵の前周期に投与しますので3週間以上余裕を持ってお越しください。