不妊治療に対応する民間保険が登場
すでに加入され利用いただいているご存知の方もいるかもしれませんが、2016年10月はじめに不妊治療の費用を負担できる民間保険が誕生しましたね。
保険会社ではないので、詳細はここでは触れませんが、ご興味があれば各々で検索などで調べてみてください。
不妊治療の総額というものは、それぞれ個人のお体の状態などによりとても多岐に渡るもので、これという決まった金額はお伝えしづらいのでが、高齢などで長期に渡って治療を継続していくことになったりすると経済的負担がとてもかかることがあるかもしれません。
負担する金額を和らげるという意味では、元々各自治体で助成金制度があるのですが、名古屋市や近隣の東海市・大府市・豊明市などそれぞれ金額や制度に違いがありますね。
もちろん、不妊治療を開始する前からもらえるお金ではないで注意が必要です。
その中でも、体外受精は助成対象外ということがあるので、そういったところは民間保険などうまく活用いただきながら、それぞれのペースで無理のない不妊治療に取り組んでいただけたらと思います。