不妊治療のご案内
排卵誘発の自己注射のしかた
婦人科のご案内
産科のご案内
当院では分娩を取り扱っておりません。妊婦さんの緊急時の対応としては夜間休日は電話対応のみとなります。必要であれば救急病院をご紹介します。 妊婦検診は35週まで当院で施行することができます。 また、里帰り分娩(分娩先が決まっている方)の妊婦検診を含む診察は可能です。
*当院は、不妊治療で妊娠された方の成功報酬等は一切ありません。
妊娠後のホルモン補充について
*不妊治療で妊娠した方 不妊症の方の大部分は卵巣機能に問題があることが多くあります。妊娠してからもホルモン投与が必要です。体外受精かいなかによって取り扱いが異なりますので下記を参考にしてください。 *体外受精で妊娠された方 妊娠10週までは引き続きホルモン治療をすることをお勧めします。ホルモン補充療法で妊娠された方は必須です。 胎盤からのホルモン分泌は8週~12週ごろに完成するため、胎盤からホルモンが分泌されますので以降のホルモン補充は不要です。(体外受精の場合は10週まで経過観察が必須です) 上記ホルモンの補充および、流産は妊娠初期が多いため当院では母子手帳の届出用紙は9週ごろにお渡ししています。10週ごろに最終診察をして分娩先への紹介状をお渡しします。
内科のご案内
- 一般内科外来
- 糖尿病・内分泌外来
- 各種健康診断
- 各種予防接種
小児科のご案内
- 一般小児外来
- 各種予防接種
公費一覧
・子宮頸がんワクチン 小6〜高1 無料 ▶︎詳細
・子宮がん検診 20歳以上 5年に1回無料、2年に1回500円
・乳がん 40歳以上5年に1回無料、2年に1回500円
・特定健診(内科検診、採血等)1年に1回500円、年齢により無料
・ピロリ菌 20歳以上39歳以下の方は1回のみ無料 、採血して抗体を調べます
・大腸がん検診 1年に1回500円、年齢により無料
・HCV抗体、HBS抗原 無料 1回のみ
・風しん(第5期)の抗体検査及び予防接種 無料 希望する女性、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性
・胃がんリスク検査(名古屋市)40〜59歳の方は1回のみ500円
新型コロナワクチン投与について
当院でのワクチン接種はしておりません。日本産婦人科学会より、新型コロナワクチンの妊婦への接種が推奨されましたが、接種先でよくご相談の上、ご判断ください。