診療時間のご案内
土曜診療は9:00〜13:00となります。休診日:水曜夜・土曜夜・日曜・祝日
※当院は完全予約制ではありませんので、診療時間内に直接来院してください。
※子宮卵管造影検査、不妊相談、鍼灸治療等は診療時間外に行うため予約制となっております。詳細はお気軽にお問い合わせください。
<初診の方へ>
初診の方は、診察前に職員による問診をおこないます。
午前 9:00〜12:00
午後 16:30〜18:30
の時間に余裕を持って、保険証をご持参してご来院ください。
体外受精(IVF)・無料説明会のごあんない(予約受付)
当院では、体外受精(IVF)についての説明会を定期的に行っております。
もちろん参加は無料ですのでお気軽にご参加ください。
開催日程についてはお知らせに随時掲載しております。
こちらをご確認ください。
お電話・FAXでの無料不妊相談
不妊症の無料電話・FAX相談を行っております。
・電話相談は、毎週水曜の午後3:00~5:00の間、無料電話相談窓口にて承っております。ご希望の方は下記まで、番号を通知しておかけください。
・FAXでの相談は無料FAX相談窓口にていつでも受け付けております。ご希望の方は下記へFAXしてください。
無料電話相談窓口:052-811-7236
無料FAX相談窓口:052-811-7231
▶︎不妊症についてや不妊治療に関するよくある質問はこちらをご覧ください
女性培養士による不妊相談をお受けしております(予約制)
女性培養士による不妊相談(一般不妊、人工授精、体外受精)を随時お受けしております。
どんなことでお気軽にご相談ください。
相談実施日
午前:10時、11時(診察日毎日)
午後:17時(月、火、木、金のみ)
※ 先約がある場合には、ご希望に添えかねることもありますので予めご了承ください。
相談料金
500円/30分
※ 当院へ通院中の方は無料でご利用いただけます。
申し込み方法
お電話による予約制
ご夫婦、または奥様おひとりでの不妊相談(予約制)
不妊症のご夫婦の方を対象とした不妊相談を
月・火・木・金曜日は午後4:30から
土曜日は午後2:00から
予約制で行っています。
相談時間は
月・火・木・金曜日 30分まで
土曜日 60分まで
・不妊症をもっと知りたい方
・高齢的理由で早く妊娠を希望される方
・現在の不妊治療に疑問を感じる方
・高度生殖医療(AIH・IVF-ET)等の説明を受けたい方
※上記のいずれかの時間で、お電話にて予約してください。インターネットの予約はできません。
院長の予約診療
・院長の予約診療を受け付けております。院長へ直接ご相談されたい方は、毎週月・火・木・金曜の午後4:30~5:00にてご予約ください。ご予約は、お電話にて受け付けております。
お問い合わせ:052-823-2121
病診連携・時間外窓口
当院では患者様の症状により入院治療や開腹手術、特殊な精密検査(MRI、腹腔鏡、マンモグラフィー等)を必要と考えられる場合にはご相談の上、適時、関連病院や諸施設(社会保険中京病院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、名古屋市立大学医学部付属病院、藤田保健衛生大学、名古屋臨床検査センター等)と密接に連携し、各専門医に精密検査、開腹手術、入院治療等を依頼する道案内役も致しております。
また、すべての患者様に対して夜間・休日等の診療時間外の緊急時には、医師が直接応対し、的確に皆様へ対応することで医療サービスの向上に努めております。診療時間外における緊急時には下記までご連絡ください。
※診療時間外は電話のみの応対となり婦人科診療はできませんのでご了承ください。
緊急専用時間外窓口:052-811-7236
※診療時間内で来院またはお電話等可能な方は緊急対応のため、お電話をお断りする場合がございます。
なお、遠方より通院される不妊治療の患者様のhMG、hCG注射等のみの来院のケースは、御相談のうえ自己注射での対応、またはお近くの医療機関へ依頼をし、時間、経済的な負担の軽減をさせていただきます。
また、高度な男性不妊症治療に関しましては泌尿器科を、糖尿病患者様の眼科領域の合併症等の定期検査には眼科を、責任を持ってご紹介させて頂いています。
緊急対応とは?(お電話をされる前に一度ご確認ください。)
緊急性がある症状や症例など、無数にありますが、例として以下の通りとなります。
・妊娠中の生理様出血が重度の方
・OHSSによる重度の腹痛の方
・不妊治療における体外受精の採卵や人工妊娠中絶など日帰り手術後の発熱をされた方
・その他の重度の身体的症状が表れた方
緊急対応は大変込み合うことがあるため、毎月の生理痛などについては、ドラッグストアなどで鎮痛剤をお買い求めいただき処方されるか、可能であれば診療時間にお電話をいただくか、ご来院下さい。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
※診療時間外は電話のみの応対となり婦人科診療はできませんのでご了承ください。
※また、男性医師一人で内診を行うことは、法律により禁止されております。何卒ご容赦下さいませ。
鍼灸治療(予約制)
不妊症、月経不順、月経困難症、骨盤位、腰痛症、肩こり、冷え症、自律神経失調症等の患者様のために専門の女性鍼灸師が担当します。 毎週土曜日の13時、14時のいずれかの時間でご予約下さい。電話予約も可能です。 お一人様1時間ずつの治療となり料金は自費で3000円(お子様は半額)となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
▶︎お車や電車でのアクセス方法
▶︎不妊治療、婦人科など診療案内や症状別紹介ページ
▶︎お問い合わせ、よくある質問ページ
診療などに関するよくあるご質問
● 受診時に何か持っていくものはありますか?
→ 保険証をお持ち下さい。あと基礎体温をつけられている方は、スマートフォンなどのアプリ上ではなく、基礎体温記録表などの紙にグラフ形式に記入してご持参をお願いしております。
● 初診時の受診費用はいくらくらい用意していけばよいでしょうか。
→ ひとりひとり違う身体の状態のため、一様に確定的な金額は難しいのですが、基本的にはじめに行う検査、そこから必要に応じて行っていく検査や治療によって異なってきますが、おおよそ目安としては、5千円~1万円程度とみていただければ大丈夫かと思われます。
● 支払いにクレジットカードは使えるのでしょうか?
→ 将来的に導入も検討しておりますが、現在のところ現金での支払いのみとなっております。
● 子どもを連れて行っても良いでしょうか?
→ 大丈夫です。一緒にご来院ください。診察中は当院スタッフが対応いたします。
● 生理1日目とはいつのことでしょうか?
→ 明確な基準はありませんが、日ごろの生理出血の量と比べ、確実に出血があった日をさします。
● ピルを飲み忘れたのですが、決められた時間からずれて飲んでも良いのでしょうか?
→ 特に問題ありません。例えば、夜10時に飲むことが決められていた場合、次の日の朝に気づいた時には、その場で服用しても大丈夫です。それからまた通常どおり決められた時間に再度服用下さい。
● 予約なしで、子宮がんや乳がん検診は可能ですか?
→ はい、予約は必要ありません。ただし当院ではマンモグラフィがございませんので、マンモグラフィでの検査が必要な場合は、検査可能な機関をご紹介しております。
2年に1回、婦人科検診を定期的に受診しましょう(トピックスページ)
● 市販の妊娠検査薬で陽性反応がでたのですが、妊娠したのでしょうか?
→ 排卵日から2週間以内で検査を行っても意味がないのと、確実な検査はクリニックで行うことをおすすめします。
● 現在の住まいと違う故郷での里帰り出産ですが、定期健診は可能ですか?
→ 最大35週まで検診をお受けしています。
● 不妊治療で初診を受けるのは、生理中や生理後など、いつどのようなタイミングで行ったら良いでしょうか?
→ 特に気にする必要はなく、いつでもお越しください。
● 不妊治療は痛いことはありますか
→ 採血などの注射が痛いかどうかを含めるかどうかですが、注射の類であれば、hMg注射は筋肉注射のため少々痛いかもしれません。卵管を調べる時の検査、卵管通過性検査も同様です。当院では基本的にそういった痛みを伴う検査がある場合には、患者様に十分説明をさしあげた上、もし必要な場合は痛み止めの薬を使用してご納得のいただいた上行いますのでご安心ください。ですから一般不妊症や人工授精までは痛いことがあるような検査はないのでご安心ください。
● 不妊治療で手術をするようなことはありますか?
→ はい、もちろんあります。不妊の原因となる疾患が存在し、それらを取り除く必要がある場合に、摘出手術が必要になります。
例えば、主な疾患として子宮筋腫や子宮内膜症の場合になどは手術の適応となります。また、ポリープが存在し大きさが大きい場合や内膜にかかるような、よろしくない場所に疾患が存在している場合に手術の適用となります。よろしくない場所というのは、たとえば着床に関わるところ、ピックアップや受精に関わるところなど、機能的に妊娠が困難となる場所に関しては取り除くことになります。体外受精を行って妊娠を目指す場合であれば手術をする必要がないなど、さまざまなケースがあります。
● 不妊治療に麻酔を使用するような治療はありますか
→ 以前は採卵時などには麻酔が使用されていたりしましたが、最近では鎮痛剤などの技術の発達により、無麻酔でも行えるようになっております。
● 不妊治療を受けるのに金額はいくらくらいかかりますか?
→ 結論からお伝えしますと、総額に関してはお答えすることは困難を極めます。
おおよそでも教えてくれたらとお思いになるかもしれませんが、理由はなぜかとお伝えしますと、例えば体外受精1周期に必要なお金がいくらとか、○○検査に対する費用がいくら、などの個別にかかる費用に対しての疑問については都度お答えがすることが可能です。しかし人間の体それぞれ違う中、妊娠するまでにはどのくらいの期間で可能かというお話と同様に、それぞれの状態によって必要な検査や治療には千差万別あるから難しいということです。あらかじめご理解いただければと思います。
● 40歳以上で妊娠・出産を望んでいるのですが
→ 35歳から高齢出産と定義され、年齢を重ねるにつれ妊娠・出産が難しくなってきます。
当院では、限りあるチャンスを有効にしてもらうため、短周期複数採卵法をおすすめしております。
● 不妊検査はどのようなことをしますか?費用はいくら?
● 不妊治療を受ける際の金額を一部負担してもらえる制度があると聞いて、そのことについて知りたいのですが?
→ はい、国が定める助成金制度があります。すべての治療が対象ではありませんが、詳しくは下記ページをご覧ください。
不妊治療の助成金制度についてご存知でしょうか(愛知県や名古屋市の方)
● 基礎体温って、普通の人の平熱ってどれくらいが平均的でしょうか。周りのみんなと比べると高い(または低い)気がするので心配です。
→ もちろん人それぞれ個体差があって当然で、おおよその基準としては36℃台であれば 特に問題ないでしょう。人により高温期で37.2~3℃あたりまであがる方もみえます。 自身の平均を計って、だいたい低温期と高温期の差がおよそ0.3℃程度の差があるでしょう。もし、毎日上がったり下がったりガタガタだったり、二相になるが高温期が極端に短い、また逆にずっと一定で全く変化がないという方は何か体の機能に問題がある可能性がありますので、一度ご相談ください。
● タバコを吸っても不妊治療や妊娠には関係ないですか?
→ 喫煙は胎児やご自身の健康に悪影響を及ぼすためおやめください。
● お酒は飲んでも不妊治療や妊娠には影響はないでしょうか?
→ 飲酒は適切な量であれば問題ありませんが、過度な摂取、または妊娠中はお控下さい。
● 体型や体重などは妊娠に関係ありますか?
→ 過度な肥満や痩せすぎはやはりあまりよろしくないでしょう。
●夫(旦那、主人)の精子禁欲期間はどれくらいでしょうか?長ければ長いほうが健康的な種でしょうか?
→ そうでもありません。期間の目安としては2~5日程度が望ましいでしょう。まれに1ヶ月という方もお見えになりますが、とくにそれ以上は意味がないといってもいいでしょう。
● 胚移植後ですが安静にしていた方が良いでしょうか?
→ とくに安静の必要はありません。いつもどおり日常生活をお送りいただけます。
● 妊娠した後はもう通院しなくても良いでしょうか?
→ 通院が必要となります。体外受精の方は妊娠10週までは定期的に黄体補充(黄体サポート)が必要となります。一般妊娠の方は、10週近くまで経過検査が望ましいので、通院をお願いします。それ以降はいつでも分娩施設へ移っていただいて大丈夫です。
● 妊娠してから出血や腹痛があり、とても不安なのですが、緊急で受診は可能でしょうか?
→ 子宮内初期妊娠で12週までの方は、特にそのようなこともあるようですが、特に安静をしていただければ、問題がないことがほとんどですので、まずは焦らず安静になさってください。大抵の場合はそれだけで改善してきます。もし万が一、そのまま安静にしてもよくならい場合は受診またはご連絡ください。
● 風疹の抗体がないのですが、どうすればよいですか?
→ 抗体価が女性は16倍以下、でワクチンの再接種を推奨しますが、最低2ヶ月間の避妊が必要となります。男性は16倍あれば問題ありません。
● 不妊治療中や妊娠中のインフルエンザ接種は可能ですか?
→ 可能です。
● 街のドラッグストア(薬局)で購入した薬のことでお聞きしたいのですが。
→ 申し訳ありませんが、調剤薬局とドラッグストア(薬局)とは全く別ものだと認識いただければと思います。クリニックからは医師の処方箋のみを扱う調剤薬局のことについては分かりますが 、ドラッグストア(薬局)はお答えしづらいため、詳しくはご購入いただいた場所にてお問い 合わせください。サプリについても同様となります。予めご了承くださいませ。
● GID診断は山口レディスクリニックでは診断可能でしょうか?
→ 精神科で診断を受けた方の治療は行っております。