良好胚移植で妊娠しない方へ、着床障害の検査をスタート
体外受精-胚移植において
良好胚にも関わらず、2~3回程度戻しても妊娠しない方へ
当院において、「着床障害」の検査を開始いたしました。
検査は以下の項目です
・ERA 検査(エラ検査/子宮内膜着床能検査)
・EMMA 検査(エマ検査/宮内膜マイクロバイオーム検査)
・ALICE検査(アリス検査 / 感染性慢性子宮内膜炎検査)
体外受精-胚移植において、良好胚においての反復着床不全(2~3回程度)が見受けられた場合、着床しない理由として、子宮内膜内に主な異常が見受けられる可能性があるため、こちらの検査をお受けになることをおすすめします。