子宮内膜菲薄の治療(G-CSF療法について)
G-CSF療法の説明(顆粒球コロニー形成刺激因子製剤)
HRT周期(ホルモン補充周期)で凍結胚移植を受けられる方で、子宮内膜が厚くならなかった方、および反復不成功例の方を対象にG-CSFの投与することで改善がみられています。(他の施設&海外)
胚移植の2~9日前にG-CSF製剤を子宮内腔に1〜2回投与することで子宮内膜が厚くなり(7mm以上)妊娠し易くなることが期待されています。
当院でも以前よりおこなっておりましたが、ご興味ある方はお問い合わせください。
費用は1回20,000円(税込み)となります。